Interview 02 施工管理 T.K / 2015年入社

現場をまわり、職人を束ね、お客さまの窓口になるコミュニケーションが要

現場調査から納品まで、工程のすべてを管理する

新築マンションやリフォームの現場管理、現場調査、納品が施工管理の仕事です。現場調査とは工事に入る前の状況確認のこと。採寸して平面図に落とし込むといった作業をします。工事では職人さんをとりまとめて指示を出し、お客さまの窓口も務めます。一日に複数の現場をまわり、合間に新規のお客さまの対応や現場調査などを行います。とにかく現場にいることが多いので、ヘルメットや工具などは欠かせません。

密なコミュニケーションで
現場のトラブルを防ぐ

いつも予定通りに工事が進むとは限りません。工期の途中でお客さまから急なご要望をいただくこともあり、対応に苦慮することもあります。どうしても難しい場合は事情をしっかりお伝えしなければいけません。また、お客さまと職人さんの間でトラブルが起きないよう、事前に情報を共有する必要もあります。しっかりコミュニケーションをとってお客さまと職人さんの橋渡しを行う施工管理は、臨機応変な対応力が求められる仕事ですが、多くのお客さまにとって一生に一度の買い物である新築マンションやリフォームに携われることに大きなやりがいを感じています。

考えるくせを持っている人と
一緒に働きたい

プレジャーはこれからどんどん成長する会社です。事業拡大に伴って、施工管理も部署として確立していきたいと考えています。部署といっても縦割りではなく、横のつながりも大事にしながら皆がトライできるようなチームを作っていきたいですね。経験は浅くても構いません。むしろフレッシュな考え方や意見を期待しています。毎回、現場で起きた出来事を振り返り、そこから学んだことを次に生かしていく。そうやって、引き出しを増やしていくことがキャリアアップにもつながります。忙しいなかでも思考を止めず、つねに考えるくせを持っている人と一緒に働きたいです。