Interview 01 インテリアコーディネーター A.S / 2015年入社

お客さまのパートナーとして大切なライフイベントに寄り添えることが私の喜び

住まいを通して、お客さまの将来設計を一緒につくっていく

お部屋のカーテンや照明、エアコン、タイル、壁紙など、住まいに関する商品をご提案するのがインテリアコーディネーターの仕事です。多くのお客さまにとってマンションの購入やリフォームは、人生でそう何度もあるわけではない大切なライフイベント。そんな貴重な瞬間に立ち会い、住まいを通して将来設計をお客さまと一緒につくっていくのは、とても責任が大きく、やりがいのある仕事です。

勤務時間や休日は不規則になりがち
大変だけどメリットも

インテリアコーディネーターは華やかな職業に見られがちですが、実際の業務はとても幅広く地道です。書類作成や発注、工事の手配、サポート対応、スーツケースにサンプルを詰めて持ち運んだり、現場で図面の寸法を確認したりなど様々。また、お客さまのご都合に合わせてお打ち合わせが入るので、勤務時間や休日は不規則です。大変ではありますが、逆に勤務スケジュールを自分で立てられるので、混雑時を避けて旅行に行けるなどのメリットもあります。そして何よりもお客さまに寄り添って良い仕事ができたときの満足感は何ものにも代えがたいですね。

プレジャーで経験を積めば、どんな状況でも通用する人材になれる

一緒に働きたいのは、お客さまと一緒にお部屋づくりを楽しめる人。その気持ちがあるなら、経験が少なくても大丈夫です。私自身、以前はずっと事務職をしていて、もともと性格も内向的。正直、この仕事に自分が向いているとは思っていませんでした。それでもここまで成長できたのは挑戦をサポートしてくれるプレジャーのおかげ。真剣に取り組む気持ちがあれば実務経験がなくても短期間で成長できますし、今後、プレジャーの新規事業などに挑戦する際も活躍できると思います。